Woodlands通信Vol.1 始まりはやっぱりお金でした
こんにちは。ヘタです。
海のそばで暮らしたい。そんな思いで三浦に引っ越したのが約2年前。
お昼ご飯はまったり歩いて海岸でなんていう、の〜んびりした暮らしをしようと思っていました。
実際のところそこそこのんびりした暮らしは出来ているのだけれど、三浦というところは細長い上に農業を主要な産業としているところですので、住むとなると土地は限られている上に住宅地に住んでいらっしゃる方々は皆さんサラリーマン。
カフェでも始められたらなと思っていましたがそこは神奈川県。坪40万はしますのでとても資金が貯まらない。
特に神奈川に居なくてはならない理由も無いし、もっと過疎っている土地でいいんじゃ無いのかな?と考え始めていたところ、兵庫県の丹波の辺りは個性的な人たちが移住していると聞き、本気で移住を考え始めていたのでした。
そもそも何でお金を稼ぐためにやりたくもない仕事をするのか。
でもお金が無ければ生活できないでしょ?という堂々巡り。
それならお金が無くても楽しく(ここ大事)、出来れば女性が住みたい!と思えるような貧乏くさくない暮らしって出来るんじゃないの?
というのが事の始まりなのですが、最終的には所有を手放して個々が自立した上で大地と共に循環の一部になって共生する。
という事を目的にします。
と宣言したところで今日はおしまいです。
これから不定期ですが、大地の循環の一部になる暮らしをテーマにしたライフスタイルの情報を発信していくつもりです。