Woodlands People

大地の恵み、自然と一緒に循環する里山での暮らし方をお伝えします。

自然農法

Woodlands通信Vol.17 自然農のお野菜って味はどうなの?

人参と大根をいただいてみました。味付けはともかく(それはええから ネットでは味はあっさりしているとか、濃くなるとか正反対の意見があって面白いですね。 今回買わせていただいたお野菜は、自分たちが納得のいく野菜になるまで7年掛かりました。 とおっ…

Woodlands通信Vol.16 無農薬有機栽培の緑米を炊いてみた

収穫量が少ないので普通のお米に大さじ2、3杯入れて炊いてくださいという説明の通りに緑米を炊いてみました。 最初に混ぜちゃうと写真撮った時に分からないだろうなと思って狙い通り。 この後ちゃんと混ぜていただきました。 食べた感想は、普通にとても美…

Woodlands通信Vol.15 マルシェに行ってきましたよ

地元の無農薬でお野菜やお米を栽培しているお仲間さんたちで主催したマルシェに行ってきました〜。 (竹のざるとかに入れて美味しそうに撮影しろってのねぇ。ごめんなさいね。) 蒸しパンケーキはモッチモチで甘さ控えめで美味しかったです。 同じ町内の小川…

Woodlands通信Vol.13 宝の山おかやまにお引越ししました。

お引越ししました〜。 まだ三浦で退去立会いが必要なので週末は戻るんですけど。 荷物も沢山父親の家の倉庫に置いてあったりするんですけど。 区長さんから、「百姓やるなら軽トラが無いと始まらんで。」とアドバイスをいただき、大阪の知人に探してもらって…

Woodlands通信Vol.12 洋服と食べ物について思う

こんにちは。へたです。 今日はお友達のブログを紹介しながら色々思うことを書こうと思います。 yaplog.jp この方は岡崎で工房を開くことを決められたんですね。 カフェを開いたら作務衣で仕事したい(暮らしたい)と思っていたのですが、 いつの日かこの工…

Woodlands通信Vol.11 自然農法 わら一本の革命 そして百姓になると決意表明。

こんにちは。へたです。 ここ数日は「百姓」という言葉が妙に気になっていて、調べてみると元々は一般の人々という意味だったみたいですね。というのは昔は誰もが自給自足をしながら空いた時間で様々な職業についていたそうで、そんな暮らしって農作物を収穫…

Woodlands通信Vol.10 大阪の夜は夢を語り合って更けてゆく

大阪のキッチンのオーナーさんが、 近いうちに一緒にカフェをやってくれるというお話になりまして、 お店で使えそうな設備を取っておくのでどれを取っておきます?という呼びかけに反応してバビューンと車を走らせて拝見してきました。 業務用のお高い設備を…

Woodlands通信Vol.9 田舎暮らしの重い部分。そんなことをつらつらと。

こんにちは。へたです。 今日は問題提起をいただいたのでせっかくなので田舎暮らしの重い部分をお話しします。 以前、移住先の区長さんとお話しさせていただいた時に、区長さんがこうおっしゃってました。 「里山暮らしの理想だけを追い求めて移住をしてくる…

Woodlands通信Vol.8 発想の柔軟さにびっくりなテント。。。家だよねこれ。

こんにちは。へたです。 www.youtube.com 細めの柱は使っていますけど、ほぼ家ですよねこれ。発想がすごいなぁ。 屋根も外壁もヨットなどで使われる、テント生地がピーンと張ってあります。 建材がほとんど要らないので相当安く作れるのではないでしょうか?…

Woodlands通信Vol.6 農業について思う。

農業。まったくの素人です。はい。 素人考えで、可能ならば自然農法(無農薬)で出来るといいよな位の妄想しかできませんでしたが、そんな時にその道のプロが現れてくれました。 すでにそのやり方も経験されていて、お会いしたらとてもとても熱く語ってくれ…